2017年10月10日

きぼうのグリーーン。

もうすぐ衆議院選挙ですね。
小池さんが希望の党を立ち上げて、かなりの議員さんが党を移って、そちらから出馬されたりするみたいで。
まさに旋風を巻き起こしてますね。

でも僕は、「なんだかな〜〜」って、思います。

それは、小池さんが東京都知事になったばかりで、国政復帰ってのはいかがなものか、ということもあるけれど。
それ以上に、国政選挙まで人気投票みたいになっちゃってることに根深いものを感じるんですよね。

申し訳ないけど、“勝ち馬に乗る”みたいな。
そこに、主義も主張も感じないんです。

党利党略ってのがありますから、その時所属している党の方針に従って動かないといけない政治家の辛さ、というのは当然あるでしょうし。
小池さんの政治姿勢や、理想に共感したってことなんだとは思うんですが。

どうも釈然としない。

僕は、民主主義の根本は、保守対革新だと思うんです。
右対左、ハト対タカ、なんていう尺度もありますけどね。
議会制民主主義が産声をあげた頃から、この対立構造は存在していて。
時には行き過ぎて、暴走しかけたりもしたんだけど。
少なくとも、対立軸があるからこそ議論ができる、という面もある。

その意味でいえば、小池さんの言う「革新保守」というのは、是々非々で、国民全体の利益に叶う最も適切な判断を下していく、ということですから、ある意味理想的と言えるのですが。

個々の政治家に力量があれば、それも良いと思うんです。
でも、それが“難しい”からこその政党政治な訳で。
で、蓋を開けてみたら「鞍替え」の人ばかり、ということになると、ちょっとどうなのかなぁ、と。

結局、数字の力なんですかね。
勝てば官軍、なんですかね。
なんて思いました。

僕は、小粒でも芯の通った政党のあり方ってのがあると思いますし、そういうのを期待したいですね。
政策によって賛成協力も、反対もできる、というような。

そういう信義ある政党であれば、国民として信任しやすいというもの。
守旧派の既得権に、風穴を空けるやもしれません。

まずはこの選挙から。
とにかく、投票には行かなくてはいけません。
投票する政党が見当たらないという方は、「信ずるに値する人はいない」という意思表示で、白票を投じる考え方もあるそうです。
ご参考まで。
posted by メタマネ佐藤 at 23:25| Comment(0) | 日記
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