2017年10月19日

学ぶことの楽しさ。

視野の狭い人には、視野の広い人の考え方はわかりません。
反対に、視野の広い人には、視野の狭い人のこだわりがよく見えなかったりします。

どちらがよい、とは一概に言えないものの。
やっぱり、幅広い視野で物事を見れる方が、なにかと重宝されるものだと思います。

しかし、この「視野」というものは、簡単には大きくなりません。
重要なのは、気付きを養うこと。
他者の指摘に、感謝を持って誠実にむきあうこと。
自らの弱みをしっかりさらけ出すことです。

でも、なかなかそれができない。

他者から指摘されれば腹がたつし。
自らのかっこ悪いところはなかなか見せられないし。
結果として、感性が養われません。

僕は思います。
良い意味で、空気を読まないことは、大切だと。
一生懸命やっていたら、周りの温度と合わなくて、苦しむことはある。

僕は、この三日間、みっちり“生徒”として勉強しました。
ここ数年でも、なかなか無い機会だったかもしれません。
なんか、会場で自分が浮いてしまっているような気がして、どうしようもなく気がひけてしまうのですが。

それでも、貴重な体験だった。
勉強することは、やはり楽しい。

最近は、人前で話すことばかり増えて、みっちり教えてもらう機会が少なくなっていただけに。
新鮮だし、楽しかった。
“教わる”ということは、同時に“教えかた”を学ぶことでもある。

もっとわかりやすく伝えるにはどうすれば良いか。
もっと皆に受け入れてもらうにはどうすれば良いか。
こういうことを言われると、本当に腹が立つ、とか。
そう思っていたら、つい前に出すぎてしまう。

同じ話を、かつて聞いていたとしても。
聞く内容について、詳しく知っていたとしても。
話す人の解釈や、資料の作り方によって、いろいろなヒントがある。
それが楽しい。

かつては、雲の上にいる人たちと思っていた人の言っていることが、よく分かるようになっていたり。
反対に、よく理解していたつもりのことが、全然違う側面を持っていたり。
それをまた、自分の話の中で活かしてみよう、と思えたり。
支援の中で活かしてみよう、と思えたり。

前にのめってしまうなぁ。
あいつ鬱陶しいと思われて無いかなぁ。
そう思っていても、つい。

そんなことを考えていたら、やらされる勉強と、自らがする勉強は、全く違うよなぁ、なんてことを思いました。
次は何をやってみようかなぁ…!
posted by メタマネ佐藤 at 18:05| Comment(0) | 日記
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