2019年04月25日

怒りは無謀に始まり、後悔に終わる。

怒りは無謀に始まり 後悔に終わる。
(ブッダの言葉より)

怒りの感情に任せて、たとえば大きな声で怒鳴ったりすると。
たいてい良い結果を産みません。

若い頃なら、血気盛んで好ましい、ということになるのかもしれませんが。
ある程度年齢を重ねてくると、感情的になるのはみっともない感じがします。

ただ、怒りを覚えることというのは。
歳をとったからといって、減るわけではないように思います。

私もそれなりに歳をとって、それなりの立場や役割がありますから、理不尽だと思うことも、それなりに経験するようになりました。
おそらく、怒りを感じる場面というのは、若い頃より増えているように思います。

ただ、それでも、怒りを直接ぶつけるようなことは減りました。
この言葉にもあるように、怒りをぶつけたとしても、良い結果をもたらすことは少ない、という経験を、重ねてきたからなのかもしれません。

それでも時には、口から溶岩のような怒りの感情が噴出してしまうことがあって。
そんな時は、その当事者でなく、まわりの近しい人に愚痴をこぼしてしまったりして。
あとから「申し訳なかったな…」と思ったりします。

ブッダの言葉にもあるように。
多くの場合、怒りの感情は、後先考えずに吹き出して、冷静になってから考えてみると、なにも良い結果を生まなかった、ということがほとんどです。

ただ、その感情の発露は、大きなエネルギー源でもあり。
うまくコントロールできれば、力強い推進力、原動力ともなります。

だからこそ。
感情の勢いを、無謀にぶつけるのではなく。
前向きな推進力に転換していくことが必要で。
感情に流されるのではなく、具体的な行動に転換する。

そうすれば、「あんなことがあったけど、自分の勉強になっていた」と振り返ることもできるはず。

とりあえず、6つ数えて、気持ちを落ち着けるトレーニングから始めてみましょう。
posted by メタマネ佐藤 at 00:33| Comment(0) | 日記
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