2011年08月09日

心の片手をあけよう。

t_02.jpg
自分で言うのもなんですが。
最近、仕事で“うっかり”が続いています。
元々、忘れっぽい方ではあるけども……。
なんと言いましょうか、気持ちにゆとりがないと、ミスって増える。
だけども、仕事は待ってくれないわけで。
ついイライラとした態度が、表に出てしまう事があります。

間違ったり、十分なことができてないのは自分なのに。
それを“人のせい”とまではいかんでも、なにかに転化してしまっている自分に気づく。

そんなとき、思います。
「ああ、気持ちの両手が塞がっているなあ」と。
要は余裕がなくて“いっぱいいっぱい”って事ですね。
同時平行で色んなことやってるから……ちゅうのは、ただの言い訳です。

私の、仕事におけるモットーのひとつ。
それは「こころの片手を開けておく」ということ。

別に手抜きをするってことじゃ、ありません。
常にこころにゆとりをもっておかなくては、質の良い仕事ができないんじゃないか、ということです。

なぜならば。

私たちの仕事は、その大部分が人の話を聴くことにある。
相談の内容は様々だけど、大抵は心の重荷になっている部分だ。
だからそれは、相手から“荷物を受けとる作業”だとも言える。
そんなとき、心の両手が塞がってたら、荷物を受けとる事ができない。

というか、荷物を受けとる姿勢のない人には、何も渡せない。
そんな事じゃあ、ケアマネジャーの仕事は“できっこない”。

だから、いつも“こころの片手をあけておく”という意識をもっておくことが重要だ。

忙しくても「全然平気ですよ」と笑顔で言える器量が必要だ。
常にそれを保つことが無理だとしても、そうした心構えは常に無くしちゃいけない。

だから、「こころの片手はいつもあけておこう」と、よく僕は言います。
新人のケアマネさんには、たいていこの話をします。

でもこのところは、自分が仕事に振り回され気味でした。
自分でも、「余裕ねえなぁ、カリカリきてんなぁ」と思ってました。

その事を、こないだもってぃに「両手が塞がってますね」と指摘されました。

うむむ、やっぱりそうか。
このところ、余裕なかったもんなぁ…。
と振り返り。

まあこうした状況は、それにどう対処するかで、自分を育てるものでもある。
前向きにとらえて、片手をあけて。
ひとつずつ、できることから確実にやっていかないと、ね。
posted by メタマネ佐藤 at 20:11| Comment(2) | 仕事について
この記事へのコメント
そうですね、心に余裕がないとミスはでるしイライラするし、いいことはないですね(T_T)
現在の自分の心理状態を認識して、行動に移すことが重要だと研修で教わりました(*^^)v
Posted by メタボセラピスト at 2011年08月10日 22:01
いつもそのようにできたら良いんですけど、実際はなかなか難しいですよね。
予定が詰まって、「ああ、何から片付けようか」なんて慌てているときは、なかなかゆとりを持って行動できず、あたふたと余計に効率が悪くなってしまうように感じます。
まずは平常心で、集中力を高めて取り組むことが大切でしょうね。
Posted by メタ at 2011年08月10日 23:01
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: