おととい、ブログで「誕生日なんです〜」って発表してたら、それ見てくれたみやちゃんが、誕生日プレゼントだということで博多名産の「二○加煎餅」をくれましたo(^o^)o
今年の誕生日、唯一のプレゼント。
この場を借りて、お礼申し上げます。
そんで、せっかくなので“にわかせんぺい”のことを調べてみましたよ。
まず、「にわか」というものですが、漢字では「俄」と書きます。
簡単に言えば“大道芸”みたいなもので、日常の風刺とか、歌舞伎や能の名場面を、道端で即興でやる。
そんなのを「にわか」と呼んでいたのだそうでございます。
大抵“急に始まる”ところから、「にわか雨」とか、「にわかに信じがたい」といったような使われ方が残っていったのだそうですね。
さて、この「にわか」。
色々な地方ごとに独自の発展を遂げていったそうで。
その土地の気性を写した「江戸にわか」「大阪にわか」や、独特の世相を反映した「吉原にわか」といったものあった。
つまり芸能というよりは、世俗を写した娯楽ですね。
「博多にわか」もその一つ。
はじまりは江戸時代初期。
初代藩主の黒田長政公が、民衆の生の声を聞くために始めたものだと言われています。
黒田長政と言えば、天下人の秀吉を恐れさせた軍師、黒田官兵衛の嫡男。
関ヶ原では小早川秀秋を寝返らせ、東軍勝利の立役者となった槍の名手でもあります。
そんな豪傑を前にしたら、「民衆の生の声を聞く」なんて言っても、一般人が下手なことを言えるはずもありませんよね。
そこで、お面をつけさせて緊張をほぐし、言いたいことが言えるようにした、ということらしいのです。
その時につけたお面が、二○加煎餅のおまけについてくる、あの緊張感のないお面だったんですねぇ。
そうやって考えると、あのとぼけた表情が、急に意味深く思えるので不思議なものです。
よき学びに、感謝感謝。
2012年02月13日
二○加せんぺいのひみつ。
posted by メタマネ佐藤 at 19:49| Comment(0)
| 日記
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