2012年10月16日

感動体験 3

本日の感動体験は、スタッフ間のやりとりについての一場面から取り上げます。

ー感動体験ー
当センターで一緒に働いているTさんは、センターの環境整備を主に担当してくださっています。
Tさんは、仕事とはいえいつも掃除やごみ処理や草取りを熱心にしてくださっています。
毎朝「えっと、おはようございます!」と挨拶を交わし、直ぐに仕事に取りかかられます。
まだ日差しが強くて訪問する先々で「まだまだ暑いですねえ」と言葉を交わしていた頃のこと、センターの駐車場に草が生い茂っていて時々目立った草を抜いていました。
とある日に1/3ほどの場所に草がない。
きれいに抜かれています。
地主さんかな?と思っていたところ、数日後Tさんの姿が。
それも汗をかきながら、肘を蚊に刺されながらもきれいにして下さっていました。
作業をしているその姿が本当に一生懸命で、「あ、Tさんだったのか!」とハッとさせられました。
仕事と言えば確かにそうですが、丁寧に作業されていることに感動を覚えました。
汗をかきながら蚊に刺されながらとなれば、言葉を交わすときに愚痴のひとつも出すところですが、Tさんはそうではありません。
よしやるか!と思ったことには、愚痴など相応しくないのです。
変に格好をつけたり、変に謙遜したりする必要もないのです。
Tさんの汗に濡れた額はそう語っているようでした。
やろうとすることにはまっすぐに取り組み、一生懸命にやる、という当たり前のことを改めて自覚する機会をいただきました。
ありがとうございます、Tさん。
でも蚊に刺されないように工夫はしたほうが良いかもしれませんね。

ーコメントー
「やろうとすることにはまっすぐ取り組み、一生懸命にやる」
Oさんの書かれた文を反芻しています。
自分で選んだ仕事ながら、今までも思い返してみて、自分の仕事に対して(地域の役だったりしても)しんどい思いをするとつい愚痴が出たり、こんなに大変な自分を周囲にわかってほしいなどという気持ちがついつい沸いて出てきていた記憶があります。
「変に格好をつけたり、謙遜したりする必要もない」
そうですね、結局最終的にはすべてのことは自分のために行う、自分のために取り組むものなのですね。
そうすることがまた自分に帰ってくる、大切なことをOさんの感動体験を読ませていただいて感じました。
ありがとうございました。

〜〜〜
この感動体験では、一人のスタッフの行いから得た「気づき」を共有することで、コメントする側にも「気付き」が生まれていることがわかります。

仕事に対する姿勢を、黙々と草取りをこなすTさんに教えられた、というOさん。
そこからまた新たな刺激を貰った、というコメント担当のMさん。

そしてまた、より多くの人たちに、こうした小さいけれど爽やかな感動が伝わっていくといいな、と思います。

仕事は日々の積み重ねですから。
悪いことではなく、良いことを積み重ねていきたいものだと思います。

特に、職場の人間関係については、ね。
posted by メタマネ佐藤 at 22:49| Comment(0) | 感動体験
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