2012年12月11日

感動体験 from 高倉健。

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さて、今日も感動体験をひとつご紹介しましょう。

それは名優、高倉健さんの感動体験です。

―感動体験―

俳優の高倉健さんのインタビューを聞いてとても感動しました。
「年をとってから、映画スタッフのお陰でいい作品ができていることに気がついた」と言われていました。
「若い頃は、自分の努力でいい作品ができている」と勘違いしていた、とも話していました。
そして、最後に高倉健さんが言われたのが、「年をとらなければ分からないことが人生にはあるので、あせる必要もないのではないか」という言葉です。
私自身、正直それを聞いてほっとした気持ちになりました。
いつもせかせかした気持ちで「早く色んな事に気がつかなければ」とあせる気持ちが続いていたのですが、なるほど高倉健さんの言葉には説得力があります。
もう少し肩の力を抜いてリラックスしながら、自然体でこれからの人生を歩んでいきたいと感じました。
自分自身がそもそも不器用ですから……。

―コメント―

本当に、「歳をとる」ということに、30年、いえ10年前の自分はなにか不安感、良いことがないような予測を感じていました。
また、高倉健さんのおっしゃるように、仕事、家庭、すべてが自分の努力によってできていると勘違いしていたように思います。
そして、○○さんのおっしゃる焦る気持ちを持っていたような。
今の自分はといえば、かなり人生を重ねてみて、焦る必要はないのではないか、という健さんの言葉に共感できる自分がいます。
そして焦ることがなくなってもいます。
私も今、仕事で接する方は、自分より20歳〜30歳若い方と、「歳を重ねること」についていつも感じる環境にいますが、みなさんとの会話で歳をとることの楽しみや、奥深さなどを感じさせていただき、安心して歳を重ねていけそうです。
歳をとることで、新しい発見って、確かにありますね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

とても素敵なやり取りだな、と思いました。

私は、廻りの人から、かなり年上に見られがちなのですが。
実はまだ、ギリ30代なんですよね。

このお二方は、若干私よりも年長者ですし。

この体験にあるような「年の重ね方」のもたらす感動については、私は「わかる」と言っていいレベルには達していないだろうと感じるのです。
それ故に、“素敵だな”と感じる次第。

正直、僕はたぶん、こういうことが言える境地には達していない。

40歳は“不惑”というように。
僕は、そこに向けて自分の内面を固めていく時期にあると思っております。
自分自身が「どうあるべきか」ということに。
まだまだ、視線が内面に向いているのでしょう。

僕も、経験を重ねることで、いつかこういう深い共感の境地に達することができるのだろうか?と考えると。
歳を重ねることが、楽しみに思えてくる。

高倉健さんの感動体験に見えることは、「人間はずっと成長し続ける」という生涯発達の視点。

なればこそ、今できることに全力を傾けたい、と思えることの幸せを感じる、メタマネなのでした。
posted by メタマネ佐藤 at 23:34| Comment(0) | 感動体験
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